« 再会☆同級生 | トップページ | 71才のTED »

2007年7月10日 (火)

再会☆トラ羊羹先生

クラス会は、先生もご参加くださいました。
当時は、「トラ羊羹」という名前のトラ縞模様をつけたおしおき棒を持っており、
3年一組の私たちのクラスはトラ羊羹一家と呼ばれていたのです。
国語の先生だけあり、とても筆マメな方で、日刊「トラ羊羹新聞」を発行していました。

私は優等生でもおちこぼれでもない、平凡な生徒。
よく言えば個性的、悪く言えば我がつよい、という評価だったとおもいます。
個人面談で、母に先生がそういったそうなので。(笑)
先生とは、卒業してからも、途切れず賀状を交換し、また、東京や岐阜に引っ越したときには、
旅行の途中に立ち寄ってくださいました。

思うに、先生は、中学時代の私の家庭事情を察していて、
ひそかにその後を心配されていたのではないでしょうか?
私はなにも聞かれたことも、言ったこともないんですが。
気にかかるワケあり家庭だったはずですから。
もし、私が教師で、私にそういうワケありの生徒がいたら、
ひそかに胸を痛めますから。
なにもしてやれないことを歯がゆくも思いますから。

でも、当時の私の中には、どんな状況でも「私でいる」という強い意志があって、
多少、親に不具合があっても、夜遊びとかそういう方面に走りたいと思ったことがなかったなぁ~。
逃げるつもりは全然なかった。スカートすら長くしなかった(爆)
自分を保ち、自分でいることが私のプライドだったんでしょうね。
中学在学中は友達に泣き言もいわなかったつもりです。
友達を信頼しなかったのではなくて、
学校では、なんの悩みもない、脳天気な女子中学生でいたかっただけ、それが唯一の安らぎタイム。
人は、自分の経験したことのない出来事に親身になることはできないし、
理解もできないとわかっていたからね。
まして、14-15才の友人達に、家庭の事情を語るのは酷というものです。
背負っているのは私、話すと、話した相手にその荷が少し移ってしまう。
相手に移っても、自分が軽くなるわけでもないので、かえって負担が増えてしまう。
中学生に、そういう問題は重過ぎますから。
学校では、ちょっとわがままで、性格のきつい(よく自分を知っている。笑)
だけど、どこにでもいる普通の女の子でした。

先生は、ずっと気にかけてくれていたんだと思います。
そんな先生に、今回、ちょっとは先生孝行できたかな?
だといいな~。

人は、一人で生きているようでも、
いろんな人の優しさが、ちゃんとつつんでいる。
気づけることができれば幸せだね。  *^^*

|

« 再会☆同級生 | トップページ | 71才のTED »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 再会☆トラ羊羹先生:

« 再会☆同級生 | トップページ | 71才のTED »